保険について
もしもの「けが」や「病気」のときのために
日本で暮らす外国人は、「会社の保険」か「国民健康保険」に加入しなければなりません。
国民健康保険に加入したら、期限内に必ず保険税を納めましょう
国民健康保険に加入している人は、必ず「保険税」を納めなければなりません
国保税は、前年中の世帯の収入(国保加入者)を元に計算します。
国保税を滞納すると、督促状の発送や財産の差し押さえ処分が行われます。また、保険給付を差し止めることがあります。
また、「病院にかからなかったら、保険税は払わない」という人がときどきいますが、どんな理由があろうと、その間の保険税が免除になることはありません。
ただし、事情によりどうしても一度に納付することが困難な人に対しては、「分割納付」などの相談を受けています。
もし、どちらの保険にも入らなかったり、「保険税」を納めなかったら?!
医者にかかったとき、多額の医療費を支払わなくてはならなくなります!(10割負担)
保険加入について
日本国内に住所のある人は、原則として、すべて何らかの公的医療保険に加入しなければなりません。
また、大泉町国民健康保険被保険者のうち、40歳から64歳までの人は自動的に「介護保険」の被保険者となります。