10月の祝日と行事

10月は別の呼び名を「神無月(かんなづき)」と言い、日本中の神様が出雲地方(島根県)に集まり、いろいろなことを話し合うので、神様が国からいなくなると言われています。(これは民間の語源に由来しています。)

10月14日  スポーツの日

日本の国民の祝日の一つで、「スポーツを楽しみ、他人を思いやる心を養い、健康で明るい社会の実現を願う」ことを趣旨としています。

以前は1964年の東京オリンピックの開催日である10月10日を記念して、1966年に「体育の日」として国民の祝日として制定されましたが、2000年から10月の第2月曜日となり、2020年に「スポーツの日」に名称が変更されました。

10月31日  ハロウィン

ハロウィンはもともと日本の行事ではありません。しかし最近では、若者を中心に仮装を楽しむ人が増えています。

日本の秋とは?

日本にはたくさんの秋があります。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、などなど。
あなたはどんな秋を楽しんでいますか?

ことわざ

「天高く、馬肥ゆる秋」(てんたかくうまこゆるあき)とは、天が青く澄み渡り、馬がたくましくなる秋のこと。

良い季節をお過ごしください。